一筆啓上 カルト集団の残党が見えた


土日と、自分には珍しく2日連続で渋谷へ。


土曜はかつて参加していたAORリスナーサークルの
ちょっとした同窓会。
1994~99という活動期間でしたので、スタートから25年、
フィニッシュから20年という区切りを記念しての集まりでした。


外見はそれなりに時の流れを感じさせる部分がありつつも、
中身は皆さん変わらずで。親爺の魂百までか。
自分から言うのもナンですが、このサークルがなかったら
中田利樹氏のCOOL SOUNDレーベル、
金澤寿和氏のAOR Light Mellow は
あのタイミング、あの形で世に出ていたかどうか。
いや、もしかしたら存在そのものが…
それくらいの影響力を人知れず持っていた団体だった、
これは断言出来ます。
ことAORに関してはプロを凌駕する博識さんも
けっこういましたしね。


ま、自慢話はこれくらいで。
カラオケルームを借り切り、映像や音源を流しつつ
3時間の飲み放題+フード数品、タイムアップの後は
それぞれの予定のために極寒の夕刻の街に散って行きました。


SNSでいつでもやりとり出来る環境にあるとはいえ、
やはり顔を合わせて数人で飲み食い語らう良さ
というものがあります。
それが定期的に続いていた20数年前に、
少し思いを馳せた数時間でした。


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日曜はFBフレンドさんが関わるバンドのライヴ。
同じ渋谷とはいっても、こちらはヒカリエの店内を
抜けて六本木通りへ、日頃自分にはあまりご縁のない
エリアです。オフィスが多く、日曜の昼間は
静まり返った感じ。


そんなビルの地下にある「LOFT HEAVEN」さんは
いい意味でライヴハウスっぽくない、ブルーが基調の
洒落た内装。今回のお題「渋谷系カヴァー」に
良く合ったお店です。


3組出演のうち、自分のお目当てバンドは最初の
出番でラッキー。キュートな女性vo.さんを
フロントに据えたピチカートファイブのカヴァーでした。
ピチカート自体あまり詳しくなかったのですが
(ジャパニーズポップスそのものをあまり聴かないので)
メジャーな曲中心のセットリストだったようで、
自分でもわかるナンバー多数。
当時タイアップもいくつかありましたよね。

P1000802.jpg

渋谷系というと、洋楽ではフリーソウルが最も近い
ジャンルになりますか。ピチカートに関しては
この日のライヴを聴くとバカラックやモータウンあたりの
影響も感じたな。小難しくなく親しみやすい、
でもベタな方向に流れない、そういう形にまとめるのも
「センス」なんでしょう。
半可通があまり語るとボロが出るのでこの辺で(笑)。


時間の都合で最初の1バンドだけで失礼し、
午後まだ明るいうちに帰宅。
その後はビールやワインで深夜までダラダラ過ごしました。
こういう時間も貴重。


今週のBreezin' は月~土の6日間、通常営業です。
皆様のご来店をお待ちしております。

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