お買い物CD・283

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新譜としてご紹介するには
発売から時間が経って
しまったものの、これは
スルーできない1枚。



すでにいろいろなブログや
SNSでも取り上げられており、
自分も購入記録として残して
おこうと思います。



♪ AM Waves / Young Gun Silver Fox (’18)
 イギリスのネオ・ソウル系バンド、Mama's Gun の中心メンバー
 Andy Platts と、売れっ子プロデューサーでありマルチミュージシャン
 でもあるShawn Leeによるユニットとのこと。’15年に第1作『 West
 End Coast 』が話題になったことは知っていましたが、その時は
 なぜかちゃんと聴かずにスルーしてしまい、今回が初めての購入です。

 どこかFleetwood Macを思わせるドリーミーな①< Midnight In Richmond >
 や⑤< Mojo Rising >、Paul Davis、Michael JohnsonといったSSWタイプ
 にも通じる②< Lenny >、ちょっとマクド風リズムの③< Take It Or Leave
 It >、ホーンが効果的に使われた④< Underdog >に⑨< Kingston
 Boogie >等々、アーバンなAORサウンドを基調にしながら、その周辺の
 70年代ポップスやソウルミュージックの要素も取り込むセンスの良さ。
 現時点で今年の新譜部門NO.1に躍り出た感ありです。

 かように懐かしいサウンドながら新鮮味も感じられるのが不思議で、
 その理由を自分なりに考えてみたところ…
 個人的な感想として、北欧勢を中心としたここ10年ほどのAOR系が
 どうもPages~Steely Dan 路線に片寄りすぎている状況があるように
 思えます。80年代初頭にAORがブームになり、その後急速に衰退した
 ときと同じで、一つ一つはいい作品なのだけど同タイプの音が氾濫し、
 結果、シーン全体の印象が「どれも似たりよったり」になってしまう。
 そんなところにポッと登場したYGSF、その作風に斬新さはないものの
 最近には「ありそうでなかった」ところを突いたのが勝因なのかも。
 まぁ当人たちにそんな計算はないんでしょうけど。
 8月の来日も大きな注目を集めそうですね。



自分としては意外に早く「復帰第2作」が書けた感じです(笑)
これくらいのペースで行ければよいのですが、どうなりますやら。



 
 

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