お買い物CDリターンズ・282

2014年9月を最後に休火山となっていたこのコーナー…



かくも長きブランクにはいろいろな言い訳が存在する
のですがそれはそれとして。
やはり文章にしようと思えばそれだけ集中して聴くわけで、
自分にとってこの作業がメリットのあるものだったのは事実、
またボチボチ書いていこうと思います。



これまでは数枚をまとめて1回分としていましたが
それだと時間も労力もかかるため、今後は1回1作品を
原則といたします。分量もその時々で変わるかも
しれません。ご了承の程。
今回は再び自分に「その気」を呼び起こしてくれた
待望の1枚について。


画像












♪ The Music In My Head / Michael Franks (’18)
遂に来た、『Time Together』(’11)以来7年ブリの新作。
ご本人もそれなりの高齢ゆえ、ファンとしてこの空白には
相当不安もありましたが、まずはひと安心です。
年齢的に以前よりスローペースになっていたであろうことに加え、
制作パートナーだったChuck Loeb死去のショックによる中断も
あったようで、それらを乗り越えたMichael さんの音楽家魂に
こちらも感慨ひとしお。
内容はまさに!これぞ!!まいけるふらんくす!!!
という楽曲のオンパレードです。①< As Long As We're Both
Together >⑦< Where You Hid The Truth > がナイトタイム
なら、②< Suddenly Sci-Fi >④< Bluebird Blue >にアルバム
タイトル曲の⑧や⑨< Candleglow >はアンニュイな昼下がり、
途中に挟まるややグルーヴィな③< The Idea Of A Tree >と
もろジャズな⑥< Bebop Headshop >もいいアクセント、
⑩< Waterfall >は締めに相応しい儚げなバラード。
『The Art Of Tea』や『Sleeping Gypsy』の頃を思わせる①は
前述のChuckとの最後のコラボ(prod、arr、g、keyで参加)
ということになるんでしょうか。白眉です。
お世辞抜きで高水準のナンバーが揃い、彼のディスコグラフィに
またひとつ傑作が加わった感あり、参加メンバーもJimmy Haslip、
Eric Marienthal、Gil Goldstein、David Spinozza、Bob Mintzer、
Rachel Z、Veronica Nunn ら相変わらず豪華。
あとはこいつを引っ提げての来日切望ですね。



復帰戦、しかもご贔屓アーティストということで少々長めに
なりましたが、今後はもう少しサラッといくつもりです。
よろしくお付き合いを…

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