ネットラジオ Round 376

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ゴールデンウィーク突入ですね。



まずはお知らせ。



Breezin' は4/27(土)~5/5(日)
の間、無休で営業いたします。
よろしくどうぞ。(5/6はお休みです)



さて本題。
今回のネットラジオは「日本人がらみのAOR」特集です。
いわゆる「和モノ」の再発が盛んな昨今、そちら方面にはあまり
手を出していない怪鳥ですが、それでも12曲のリストを作れる
だけの手持ちネタはありました。
自分なりのこだわりとして、英語ヴォーカルの曲のみです。



01. Kenji Omura / Better Make It Through Today
                        『Kenji Shock』 (1978)

 この人、本職はもちろんギタリストです。Harvey Masonプロデュース、
 TOTOやSeawindのメンバーが参加した本アルバムでもヴォーカル
 ナンバーはこの曲だけ(本人が歌ってます)。これはEric Claptonの
 カヴァーだそうで、ちょっと原曲も聴いてみたくなりました。

02. Jun Fukamachi / Early Evening Lullaby
                        『On The Move』 (1978)

 いちキーボード(シンセ)プレイヤーにとどまらず、プロデューサー、
 作・編曲家として広く活躍した人でした。早くから海外フュージョン
 アーティストとの共演に積極的でもありましたね。ヴォーカルの出番
 は少なめですが、Lani Groves が歌っています。

03. Bread & Butter / Don't Tell Me About Heartaches
                        『Pacific』 (1981) 【写真】

 永遠の少年ヴォイスで息の長い活動を続ける湘南の兄弟デュオ。
 イメージからするともっとやっていそうで、案外英詞のナンバーは
 多くないみたいです。この曲の作詞:ジョン・ヴァリンズ、作曲:ナット・
 キプナーのプロフィールは不明。’82~’83年の世界歌謡祭出場者
 に同名の人がいるようですが…

04. Parachute / Don't Give Up 『Sylvia』 (1982)
 Airplay 直系?の演奏スタイルで知られるフュージョン・グループ。
 有名アーティストのバッキングも数多くつとめ、80年代ジャパニーズ・
 ポップスに大きな影響を与えたといわれています。このアルバムは
 全篇英語ヴォーカル曲で占められた「隠れAOR」。

05. Hiroshi Sato / I Can't Wait 『Awakening』 (1982)
 ’70年代から近年に至るまで長らく第一線で活躍を続けた、ミュージシャン
 兼サウンド・クリエイター。本作もまた英語ヴォーカル曲中心の、和製AOR
 といえるアルバムです。この曲では女性シンガー Wendy Matthews との
 デュエットを披露。佐藤氏は残念ながら昨年10月に逝去されました。

 
06. Masaki Matsubara / Make It With Me
                   『Painted Woman』 (1983)

 04. のパラシュートの看板プレイヤーともいえるギタリスト。グループ以外に
 ソロアルバム、セッション活動も多数です。このアルバムもまた半数近くが
 英詞の歌モノ。当時の流行りだったんでしょうか?この曲で歌うはおなじみ
 Eric Tagg。Lee Ritenourと共にソングライティングも手がけています。

07. The Kazu Matui Project / Song In Blue
             『Is That The Way To Your Heart』 (1984)

 外国人シンガーをフィーチュアした歌モノ作品も多く残しており、今回の
 ような企画においてはネタの宝庫ともいえる人ですが、さらにこの曲は
 作者があの玉置浩二という、より日本人が深く関わったナンバー。
 安全地帯による日本語ヴァージョンもあるそうです。

08. Eikichi Yazawa / The Border
      『The Border Eikichi Yazawa Best Selection』 (1984)

 一時期はかなり本気で世界進出を狙っていたと思われる永ちゃん。
 この曲なども作者がDoobie のBobby LaKind に Michael McDonald
 (コーラスでも参加しているか?)ですから、ヴォーカルにクセがある
 といってもAORとして聴けてしまいますね。

09. Tomoko Fujita / Summer Without You
                   『The Woman In Me』 (1989)

 Beatles などの洋楽好きでも知られる彼女。このアルバムは後述の
 Yutaka がプロデュースとアレンジを手がけ、全曲を英語で歌っています。
 このナンバーのみYutaka が曲提供もしており、もう少し彼のナンバーが
 多ければよりアダルトな作品集になったのではと、ちと残念。

10. Yutaka / Brazasia 『Brazasia』 (1990)
 本名、横倉裕。70年代に単身海外へ渡りSergio Mendesに師事したという
 経歴の持ち主で、和楽器を用いた独特のフュージョン・サウンドで一定の
 支持を得ています。近年はセルメンのサポートを務めているようですが、
 20年途絶えているリーダーアルバムもまた聴きたいところ。この曲では
 Seawind のPauline Wilson とデュエットしています。

11. Sadao Watanabe / Only Love 『Sweet Deal』 (1991)
 80年代以降はヴォーカル曲をフィーチュアすることも多く、それだけを
 集めた編集盤(おすすめ)も出ているナベサダ氏。ここでのヴォーカルは
 David Foster の秘蔵っ子として秘かに知られながら、ソロ作を出すことなく
 世を去ってしまったWarren Wiebe。’91年にここまでAORテイストを堪能
 させてくれれば文句なし、です。

12. Yukio Ito / Say It 『Good Times, Bad Times』 (1991)
 近年は羽田ユキコ名義で活動しているとのことですが、どうも情報が
 少なく、謎の女性シンガーっぽい人。このアルバムもレコーディング
 された後しばらくお蔵入りになっており、’97年に陽の目を見たのだとか。
 David Foster、Paul Anka、Dennis Lambert ら豪華制作陣が参加して
 いますが、その経緯も詳らかではありません。



全曲リスト

★選曲:Mellowfloater 氏
13. M.F.S.B / K-Jee 『Universal Love』(1975)
14. The Nite Liters / K-Jee 『Morning, Noon &The Nite-Litersl』(1971)
15. The Spinners / Could It Be I'm Falling in Love 『Spinners』(1973)
16. Regina Belle / Could It Be I'm Falling in Love 『Reachin'Back』(1995)
17. The O'Jays / Darlin' Darlin' Baby (Sweet, Tender, Love)
                          『Message In Our Music』(1976)
18. Steve Khan / Darlin' Darlin' Baby (Sweet, Tender, Love)
                         『Tightrope』(1978)
19. The Stylistics / Betcha By Golly Wow 『The Stylistics』(1973)
20. Dionne Warwick / Betcha By Golly Wow 『Friends In Love』(1982)
21. Harold Melvin and The Bluenotes / Hope That We Can Be Together Soon
                           『To Be True』(1975)
22. Miki Howard / Hope That We Can Be Together Soon
                          『Femme Fatale』(1992)
23. Teddy Pendergrass / Love T.K.O 『T.P』(1980)
24. Womack & Womack / T.K.O 『Love Wars』(1983)

★選曲:くらっきん氏
25. Ronnie Foster / Like A Child 『Cheshire Cat』 (1975)
26. Steppin' Out / One More Star
『Another Happy Customer』 (2010)
27. Bong Penera / Beat Contemplation
『Re-issue series: batucada sa calesa』 (1974)
28. Crystal / Fantastic Girl 『Music Life』 (1984)
29. Kitty Winter Gipsy Nova / Digno Dschirglo 『Feel It』 (1978)
30. Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes / Mardi Gras
『Free Soul Visions』 (1994)
31. Azymuth / Dear Limmertz 『Outubro』 (1980)
32. Donald Byrd / Love's So Far Away 『Black Byrd』 (1972)
33. Ronnie Laws / Night Breeze 『Fever』 (1975)
34. Omega Sunrise / Eternal Day 『Feel The Change』 (1983)
35. Tom Scott / Intimate Stranger(Suite) Part 2 - A Day & Nite Out Together
『Intimate Strangers』 (1978)
36. The Crusaders / Merry-Go-Round 『Images』 (1978)




-ネットラジオの聴き方-

その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法

http://www.live365.com/stations/breeze_aor

ここにアクセスすると左上に黄色いラッパのマークが出てきます。
ラッパのマークをクリックするとログインを則すウィンドウが出てきますので
メールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後は画面中央、ベイブリッジの写真をクリックすると聴けるようになります。


その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法

http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして

●iTunesの場合
詳細→ストリームを開く→URLをペーストしてOK

●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK


その2の方が手っ取り早いと思いますが
会員登録して聴くとそれぞれの曲に☆で評価ができますよ!

オンエアー中の曲は↓から見ることができます。
http://www.live365.com/pls/front?handler=playlist&cmd=view&handle=breeze_aor


この記事へのコメント

Andryfem
2017年12月27日 17:49
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REFjuima
2018年05月05日 10:07
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Ariadna bum
2019年05月05日 17:39


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2019年05月05日 17:39

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Tat'jana jut
2019年05月05日 17:39

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Dominika bok
2019年05月05日 17:39

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